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10.04 - Wed

登壇情報

「CEDEC2017」に、取締役黒岩、GM佐藤、プロデューサー前田が登壇

株式会社アプリボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:浮田光樹、以下アプリボット)取締役黒岩、ゼネラルマネージャー佐藤、プロデューサー前田が2017年8月30日(水)~9月1日(金)にて開催される「CEDEC 2017」に登壇致しました。
登壇内容をご報告いたします。

◆開催概要

9月1日(金) 17:50-18:50
「ダカイせよ!大型アップデートによる、売れないゲームの再生術」(株式会社アプリボット 黒岩 忠嗣 佐藤 裕哉 前田 貴文)
http://cedec.cesa.or.jp/2017/session/BP/s58e0d8a0eb6c6/

◆セッション内容

モバイルゲームは運用が大事である、ということは大分認知されてきました。
しかし、実際にリリースしても売上が立たず、サービス終了になるゲームが後を絶ちません。

「ジョーカー〜ギャングロード〜」と「グリモア〜私立グリモワール魔法学園〜」はいずれも、リリース直後の売上が芳しくなく、その後の大型アップデートにより売上を伸ばすことに成功したタイトルです。

私たちはこの大型アップデートを『ダカイ』と呼んでいます。
2タイトルのダカイ成功事例から、モバイルゲームにおけるサービス撤退の判断の是非や、大型アップデート、長期運用を成功させる術をご紹介します。

◆登壇者

黒岩 忠嗣

株式会社アプリボット
プロデュースDiv
取締役

経歴:
1989年群馬県生まれ。
2012年サイバーエージェントへ入社し、同年9月にアプリボットへ出向。2015年5月よりアプリボット取締役に就任。
JOKER~ギャングロード~のダカイはディレクター(開発責任者)として、グリモア~私立グリモワール魔法学園~のダカイは総合プロデューサとして従事。
《講演者からのメッセージ》
ビジネス職、企画職向けの内容がメインとなりますが、モバイルゲームアプリの開発・運用に関わる人であれば、聞いて損の無い内容にします!

佐藤 裕哉

株式会社アプリボット
プロデュースDiv
ゼネラルマネージャー

経歴:
1987年栃木県生まれ。
2010年 サイバーエージェント新卒入社。Ameba事業部で芸能人×スマホで事業やサービスをプロデュース。2012年 サイバーエージェント100%子会社のアプリボットに異動。「レジェンド オブ モンスターズ」や「Legend of the Cryptids」のプロデューサーを経て、「グリモア」のプロデューサーとして立ち上げから運用まで経験。現在ゼネラルマネージャーとして運用タイトルの責任者を務める。
《講演者からのメッセージ》
グリモアの立ち上げから運用までの経験の中で、特に運用中で【サービス終了の危機】から【トップセールス27位】まで大きく成長することができた過程を、いい面だけでなくリアルにお伝えできればと思います。

前田 貴文

株式会社アプリボット
プロデュースDiv
プロデューサー

経歴:
1985年名古屋生まれ。プロデュースDivプロデューサー
2010年 サイバーエージェント入社 Ameba配属にてスマホアプリ関連事業を経て、2012年 関連子会社アプリボット異動し、不良道 〜ギャングロード〜、ジョーカー〜ギャングロード〜のプロデューサー職へ。現在新規プロジェクトのプロデューサーとして鋭意開発中!
《講演者からのメッセージ》
玉石混交としたスマホゲーム市場において、リリース時点でほぼ勝敗が決まってしまうことが多いと思います。本講演では、リリース時点から復調したジョーカー〜ギャングロード〜を例にあげて、実際どんな体制で「ダカイ」をしたのか、生々しい現場の声をお伝えしたいと思います。
スマホゲームの運用に関わるプロデューサー、ディレクターの方はぜひ聞きにきてください。

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