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01.26 - Thu

プレスリリース

クリエイティブスタジオ「SSS by applibot」が開催する“SSS Re\arise #1.5 EXTHIBITION KYOTO”にて京都伝統産業事業者とのコラボレーションを発表

株式会社 アプリボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:浮田光樹)のクリエイティブスタジオ「SSS by applibot(トリプルエス バイ アプリボット)」が開催する、所属クリエイター自らがプロデュースする展示会“SSS Re\arise #1.5 EXHIBITION KYOTO”にて、京都市およびホテルアンテルーム京都の全面協力の元、京都伝統産業事業者とのコラボレーションによる新作の制作・発表が実現しました。

 

■コラボレーション概要
「SSS by applibot」は展示会“SSS Re\arise #1.5 EXHIBITION KYOTO”にて、京都伝統産業事業者とのコラボレーション作品を展示します。

今回コラボレーションを実施する伝統産業事業者は、西陣織 箔屋「楽芸工房」、京からかみ「丸二」、美術書出版株式会社「芸艸堂」の3事業者を予定しています。
タイキ、米山舞、BUNBUNがそれぞれの事業者とのコラボレーション作品を展示いたします。

 

▼西陣織 箔屋「楽芸工房」
京都・西陣で箔屋としての歴史を重ねてきた村田商店の直営工房・意匠部として平成元年に創業。300年以上前に開発されたと言われている引箔による箔を織り込む技術を、今もなお支え守り続けている。アート、デザイン、インテリア、ファッションなど、幅広いジャンルと接点をつくりながら、国内外のマーケットに向けて革新的なデザインを提案している。


※写真は本展示会の作品とは異なります。

本展示会では、タイキと「楽芸工房」が制作した極薄の金箔(金属の箔)を交えて印刷したコラボレーション作品を展示いたします。

 

▼京からかみ「丸二」
明治35年表具師(西村高緑堂)として開業し、京都の伝統工芸品「京からかみ」については自社工房を構え、主に寺社・茶室・一般住宅等の襖紙や壁紙の用途として唐紙の製作販売・工事施工を行っている。
襖・表具材料卸の利点と、歴史ある唐紙や版木を活かしたモノづくりを強みに、伝統を現代空間に伝えるべく奔走している。


※写真は本展示会の作品とは異なります。

本展示会では、米山舞が“SSS Re\arise #1 EXHIBITION TOKYO”でも展示した照明のプロダクトについて、漆特有の艶のある文様とマットな質感の和紙とのコントラストを楽しめる“京からかみを交えて製作したコラボレーション作品を展示いたします。

 

▼美術書出版株式会社「芸艸堂」
明治24(1891)年、美術書出版社として京都で創業し、日本で唯一の手摺木版本を刊行する出版社であり、その技術を活用してさまざまな美術書・工芸品を制作している。

近代化に伴いオフセット印刷が主流になった今も、伝統的木版画の彫りと摺りの技術を継承する職人達と木版印刷による本と木版画の制作を続けており、北斎、広重といった世界で愛される浮世絵をはじめ、新版画・笠松紫浪のほか若冲や雪佳など、所蔵版木を再摺りした作品など多数を制作している。


※写真は本展示会の作品とは異なります。

本展示会では、BUNBUNが浮世絵を含む木版技術を利用しつつ、現代のインクも交えて制作した木版画のコラボレーション作品を展示いたします。

作品の詳細については、後日アナウンス予定です。

 

■開催協力
・京都市
・ホテル アンテルーム 京都 

■協賛企業一覧
本展示会は、以下の協賛企業のみなさまによって実現しました。(敬称略・順不同)

特別協賛
・株式会社フラットラボ 

協賛
・CLIP STUDIO PAINT
・COMP
・MIX.Tokyo(株式会社TSI)
・raytrek
・unbot
・バンタンゲームアカデミー
・ZOZOVILLA
※協賛企業は開催までに変更となる可能性があります。

 

■開催概要
・展示会:Re\arise #1.5 EXHIBITION KYOTO
・開催日程:2023年2月18日(土)~4月2日(日) 10:00-20:00
・開催場所:ホテル アンテルーム 京都
       (〒150-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番)
・入場料:無料 ※予約不要

▼Re\arise #1.5 EXHIBITION KYOTO特設サイト
https://rearise.sss.applibot.co.jp/1_5kyoto/

▼Re\arise特設サイト
https://rearise.sss.applibot.co.jp/

▼pixivFANBOX
https://sss-by-applibot.fanbox.cc/

FANBOXにてトリプルSセット(2000円プラン)を支援いただいているみなさまについては、会場の一角にお名前を掲載させていただく予定です。

詳細はFANBOXからご確認ください。
https://sss-by-applibot.fanbox.cc/posts/4964221

 

■SSS Re\arise #1 EXHIBITION TOKYO の開催の様子

https://www.youtube.com/watch?v=CkddR1AQcW0

 

■『SSS Re\arise』について
2022年6月11日(土)から6月19日(日)までの9日間、南青山「STUMP BASE(旧 MORIO STUDIO)」にて開催された『Re\arise #1 EXTHIBITION TOKYO』は、「SSS by applibot」の所属クリエイター自らがプロデュースする「Re\arise = 再実感」をテーマとした展示会です。企画・デザインは勿論、製造に関わること全てをクリエイター自らが監修し「価値のある作品であり、広がりのある量産品である」をコンセプトに、イラストレーションから生まれるプロダクトの可能性に挑みます。2023年には「ホテル アンテルーム 京都」にて『SSS Re\arise』の巡回展が予定されております。

公式サイト: https://rearise.sss.applibot.co.jp/

 

■「SSS by applibot」とは
「SSS by applibot」は、「未知の価値」、つまり世の中に定義されていない新たな価値を見つけ出し、世の中に示すために集まったクリエイティブ集団です。スタジオ名になったSSS(=Sign of Sense Studio)の通り、自らの感性をいかし、作品として示すことを目指しています。アニメ「キズナイーバー」のキャラクターデザインを務めた米山舞をはじめ、「ソードアート・オ ンライン」(abec 名義)、「結城友奈は勇者である」のキャラクター原案を務めた BUNBUN や、「ポケモンカードゲーム」「ポケットモンスター サン・ ムーン」(TOKIYA 名義)のキャラクターデザインを務めたセブンゼル、バーチャルシンガー「花譜」のキャラクター・衣装デザイン・イラストレーションを務めたPALOW.など、ゲーム・アニメ・ライトノベルなどそれぞれの分野における著名クリエイター7名が集い作品づくりを行っています。

URL:https://sss.applibot.co.jp/

 

■「ホテル アンテルーム 京都」について
築23年の学生寮をコンバージョンし、2011年4月にオープンした、ホテル&アパートメント。「365日アートフェア」のテーマのもと、名和晃平氏や蜷川実花氏ら9組以上のアーティストが客室を手掛けるコンセプトルームや、アーティストとのコラボレーションによるイベントなど、アートを切り口に様々な発信を行っています。国内外でまちづくりにつながる事業の企画、設計、施設運営を手がけるUDSが企画、設計、運営を手がける、UDS Hotelsの施設です。

住所:〒150-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番

▼公式サイト
https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/

 

■会社概要
社名   株式会社アプリボット http://www.applibot.co.jp/
所在地  東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
設立   2010年7月7日
資本金  1.2億円
代表者  代表取締役社長 浮田光樹
事業内容 スマートフォン等次世代端末を利用した各種情報提供サービスの企画・制作・運営

 

■リリースに関するお問い合わせ先
株式会社アプリボット 広報担当    E-mail:press@applibot.co.jp

リリースに関するお問い合わせ先

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広報担当 E-mail:press@applibot.co.jp
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